ようやく芽が出たC.マウガニーと大人の顔つきになってきた曲玉

また一段と秋が深まってきました。

うちでは数少ない冬型多肉がスクスクムクムク育っています。


ぐんぐん伸びる冬型多肉モニラニア(M.moniliformis
先日の記事では”ピースサイン✌️のようだ”と書きましたが、今ではノコギリクワガタのツノの様。かっこいい!


そして、今秋タネをまいた3種のメセンたち。


なかなか芽を出さず、ちょっと諦めかけてたコノフィツム・マウガニー(Conophytum maughanii)が、、、
ついに、ついに、、発芽です!


見えます?

今のところ4芽確認できてます! 一番左が一番大きい
あと、マクロレンズが欲しい!!

わたしが密かに師と仰ぐShabomaniac!氏(面識はありません)の、相当なお気に入りと見うけられるこのC.マウガニー。

自分も玉型メセンを育てるなら「まずはC.マウガニーから!」と思っていました。

ひとまず芽を出してくれてホッ。。😎


タネを蒔いたのが9月24日、発芽まで1ヶ月弱かかりました。

もう少し涼しくなるのを待ってから蒔くべきだったのかもしれません。
ムリさせてしまってたらゴメン。
早く会いたかったから。。



一方、ひと足先に発芽していたリトープスたちはこの通り。
小さいながらも2枚の葉がくっついてメセンらしい形になってきました。


曲玉(Lithops pseudotruncatella)。発芽から3週間ほど
日にやけたのか、褐色の肌が精悍な印象


同じく発芽から3週間ほどの紅大内玉(Lithops optica ”rubra”)
曲玉よりも成長はゆっくり


早くあの宝石のような透き通った赤が見たいもんです。

ではでは。

コメント