「ぼくらが葉っぱに惹かれる理由」を書く理由

 ”孤独なミドルが植物の成長に一喜一憂する、平々凡々ボタニカル・ライフを毎日お届け”を銘打って毎日更新を心がけている弊ブログですが、最近は金土日の更新が滞りがち。

土日は家族でお出かけしてたりすることが多いので仕方ないとして、なぜ金曜日まで?というと、最近 金曜日はnoteで書いているから。



noteの記事はなんだか時間がかかるんですよね。


秋バラはここから花開くまで結構 時間がかかる


朝、うちの葉っぱ達を一通り見て、何か記録に残したい変化を見つけたら写真を撮って、キレイに撮れたらそれを元に記事を書く。

このブログは大体この手順で書かれています。
書き始める前から、書きたいこと( = 記録しておきたいこと)が決まっているから、作業自体はシンプル。
ひと月続けてだいぶ慣れてきたので、写真が撮れたらあとは1時間かからないくらい。


一方でnoteは、その時 思ってることとか頭に浮かんだことをつらつら書いていくんですけど、着地点を決めずに書くから時間がかかる。

ちゃんと最後まで読ませるエッセイとか書ける人はスゴイなーって、今さら思います。

今、いとうせいこうさんの「ボタニカル・ライフ」と「自己流園芸ベランダ派」を読んでるんですが、いつかわたしもこんなふうに書けるようになりたいなぁ、と😎


あとは、noteの方が読者を意識しながら書いてるから時間がかかるというのはあるかもしれない。

noteはSNS的な側面が強くて、「スキ(いいね👍的なやつ)」とかコメントとかもありますし、読まれることを前提に書いてる。
にもかかわらず着地点を決めずに書くから、時間がかかって内容も発散してしまう。。

こちらのブログは自分のための記録という側面もありますし、あまり読者さんの目を意識せずスラスラ書けてます。


どっちがいいとか悪いとか、好きとか嫌いってことではないんだけど、違う場所で書くのは面白いなと思います。

どちらもがんばって書いてるので、お時間あれば両方読んでくださいね。


では、ごめんなすって。

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