自家培養のヒラタケ菌に子実体がつきました(キノコが生えたよ🍄)

 先月(2024年11月)半ばに菌かき(菌糸の一部を削り取り、菌に刺激を与えること)して発生を促したヒラタケ菌が子実体を作り始めました。


ヒラタケ菌(Pleurotus ostreatus)の子実体


参考記事:秋の味覚! 自宅でできるキノコ狩りのススメ


キノコ栽培の詳しいことは上の参考記事に書いたので、今日は簡単な記録だけ。


菌糸びん、全体像。元はいちごジャム800g入りのびん


本日見つけた最大の子実体。ちょうど五円玉の穴と同じくらいの太さ


小さな赤ちゃんキノコの繊維質な笠とむっちりした軸。かわいいですね😍

マクロ撮影の機材が揃ったればこそ撮れた写真です📷

参考記事:初めてのマクロ撮影! エクステンションチューブを買ったから早速 使ってみました


よく見ると瓶の開口部だけでなく、側面からもキノコが生えていました。窮屈そう
これは収穫できそうにないな。。


こんな小さなのも見つけました。こんなサイズでもちゃんと笠がある


というわけでヒラタケ発生の記録でした。

また数日後に収穫の記事を書くかもしれません。

ではでは。

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