休眠準備?パキプスの落葉
秋らしくなってきました。
晴れても30℃は越えず、朝晩は20℃を下回る日も多くなってきました。
過ごしやすいです。
そんな中、ひと足先に冬支度を始める葉っぱが。。
今年の6月に発芽したオペル・パキプス(Operculicarya pachypus) |
マダガスカル コーデックスの王様、オペルクリカリア・パキプス(Operculicarya pachypus)です。
ここ数日、下葉から徐々に枯れていき、落ちる葉もではじめました。
同じマダガスカル産でも、パキポディウムなどはまだその気配がありません。
「ずいぶん早いなー」というのが率直な感想です。
これまでオペルクリカリアを栽培したことはなく、わたしにとって今回が初めての冬越し。
いろいろ勉強・経験したいと思います。
ちなみにこのオペル・パキプス、国内の業者さんから買ったタネをわたしが蒔いたもの。
10粒蒔いて、5本の発芽。
巷の噂では「オペル・パキプスは発芽しにくい」と聞いていましたので、意外な結果でした。
4ヶ月でもすでに幹模様や枝のジグザグ具合に個性が現れはじめています わたしの推しは一番右の子 |
一年目の冬くらいは落葉させずに暖かい場所で越冬させたいのですが、今はまだいつ部屋に入れようか思案中です。
タイミングが難しい。
上の方ではまだ新芽も出ているし、優しくしすぎて徒長してしまうのも嫌なので。
また変化があればブログに記録しようと思います。
ではでは。
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