ゴエペルチア・ケゲルジャニー(旧 カラテア・ムサイカ)を株分けしました

ブログの更新が3日も空いてしまいました。
みなさんお元気ですか?

わたしはnoteの方で記事を書いてみたりしていました。


なんだか面白いもので、書く場所が変わると考え方まで変わってしまうような、不思議な感じです。

自分のブログに帰ってくると少しホッとします☺️


鉢から引き抜かれたゴエペルチア・ケゲルジャニー(旧 カラテア・ムサイカ)


ゴエペルチア・ケゲルジャニー(Goeppertia kegeljanii、旧 カラテア・ムサイカ)の株分けをしました。

以前の記事に書きましたが、Calathea属の多くの種はGoeppertia属に移されました。
なので、このブログではカラテア・ムサイカも現学名ゴエペルチア・ケゲルジャニーで表記しています。
kegeljaniiの読み(?)カタカナ表記は”ケゲルジャニー”で正しいのでしょうか?自信なし。。やっぱり”旧ムサイカ”にしようかな。。。)


で、旧ムサイカですが、うちにやって来てから1年ほど。

「植え替えにはまだ早いかな?」とも思いましたが、先日株分けしたルフィバルバ(Goeppertia rufibabra)がニョキニョキ育っていて楽しいので、こちらもやってしまいました。

上の写真にも2つ写っていますが、元気な根っこの中にお芋が4つも。
元気そうなので、株分けも問題ないでしょう。


葉の細かい模様がモザイクのようなので”ムサイカ(musaica)”
カラテア・ネットワークとも呼ばれる


わたしはアレもコレも色々育てたい質なので、同じ属から複数種を買うことはあまりないのですが、ゴエペルチア属はちょっと例外でして、、
葉の模様や質感がユニークなので、コレクションしたくなってしまいます。

この旧ムサイカもなんとも表現しにくい不思議な柄をしていますね。

生き物なのに人工物のような、ピクセル画のようにも見えます。


じっとみているとデジタルの世界へ引き込まれそうな不思議な模様


では今日はこの辺で。

ごめんなすって。


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