バラの消毒に疲れている話

バラを2鉢育てています。

ロサオリエンティスのライラと和バラの結です。


ガラス瓶に生けられた紅白のバラ
うちのバラ。赤がライラで白が結

「おたくの娘さんと同じ名前のバラがあるのよ。知ってた?」と、ご近所の物知りおばちゃんが教えてくれたのが2021年の秋。

翌春にはうちの狭い栽培スペースに2つの鉢が追加されました。


それまでわたしはバラが苦手でした。

「手間がかかりそうだし」とか「『有閑マダムの娯楽』的なイメージが強すぎて、あっしにはチョット。。」とか、、敬遠していたわけです。


ところが実際に自分で育ててみると、

  • 「手間がかかりそうだし」 ーーー> そうでもない。毎日の水やりと月1回の消毒だけ。他はサボテンとか多肉植物と同じ
  • 「有閑マダム」 ーーー> マダム達が夢中になるのも無理ないと納得。香りがね、良いよ。すごく。

というわけで楽しく栽培しています。
栽培してきました。


消毒スプレーで輝くライラ


ただ最近、この月1度の消毒が負担になりつつあります。

「消毒」といえば聞こえはいいけれど、つまりは農薬の散布。

撒いた後チョット体調崩すんですよね。


わたしは忘れっぽいので、「毎月一日(ついたち)はバラの消毒と施肥の日」と決めていて、今日(11月1日)も今まさにひと仕事終えてきたところ。

なんだか下の先がピリピリするような、身体が重くてぐったりしているような。。

もちろん眼鏡をかけたりマスクをしたり、軍手をはめて肌の露出は極力少なく、風下に立って、、などなど用法容量一般的な注意事項は守っているんですが。


風の強い日は要注意


娘の名前のバラをむざむざ見捨てることはできないし、どうしたものか?

ではでは。


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