静かに春を待つ新芽ってすごく良いですよね! 多肉じゃない葉っぱ達の冬支度

昨日は冬支度に入った我が家の多肉植物の様子を記録しましたので、今日は非多肉たち。
宿根草と樹木の秋の様子をご覧ください。


ばら

和バラ「結」(Rosa ’yui’)


葉を落としすっかり丸裸、、なのは多分 黒星病のせい。

月に一度の薬剤散布は欠かさずやっているのですが、和バラ「結」はたまにこうなってしまいます。
一緒に育ててるロサオリエンティス「ライラ」は大丈夫なのですがね。
ただ樹勢は旺盛で、こうなってもすぐに新芽を出してワサワサになります。

もう11月も半ばだし、今年はこの辺でちょっと早めにお休みしてくれてもいいんですが、、
黒星病から離れた梢ではこの通り。新芽が。


この赤い新芽が出るとなんだかウキウキしてしまいます

「今年はもういいから、来年また頼むよ😎」と声をかけたくなりますね。


ラベンダー

古枝に新芽を温めるラベンダー・グロッソ


ねじれた古枝に銀色の新芽をちょぼちょっぼつけています。

ラベンダーは小さくても”古木”感を醸し出してくるので好きです。

伸びてせいぜい2、3年の枝でも、まるで「20年、雨風にジッと耐えてきました」みたいな顔してる。
お調子者ですね。


その他、盆栽仕立ての樹木たち

奥から、モミジ、ケヤキ、マツ、サクラ です
手前はボケボケで見えませんね。ごめんなさい


サクラ(Cerasus jamasakura)はすでに裸木。

ケヤキ(Zelkova serrata)は半分が黄葉になりかかっています。
残りの半分は夏の間に枯れてしまいました。。

モミジ(Acer palmatum)は紅葉し始めといった感じ。
夏も秋も暑すぎるのか、夜冷えないのがいけないのか、、うちではキレイに紅葉したことがありません。
今年はどうでしょう?


今年もキレイには紅葉しそうにないモミジ。実生から8年目


オーナメンタルグラスたち

逆光で輝くパープルファウンテングラス(Pennisetum setaceum ’Rubrum’)


つい先週 記事を書いたばかりなので、正直変わりないのですが、、好きなので何度も写真を撮ってしまいます。


アサギリソウ

今年の葉はバッタに食われてしまい、ちょっとみすぼらしいアサギリソウ


こちらは当ブログ初登場のアサギリソウ(Artemisia schmidtiana)。

ラベンダーと同じく、来年の芽が既に顔を出していますね。

かわいい😆


以上、わが家の葉っぱの冬支度ー樹木・宿根草 編ーでした。

もう少し季節が進んで、みんな丸裸になったらまた記録しようかなーと思います。


ではでは。


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